C.N
入社後10年以上、ずっと道路・橋梁の調査設計を担当しています。その間、いくつか成長のターニングポイントがありましたが、最初の節目は主担当を任されるようになった時期だと思います。入社4年目でした。
T.K
私も最初の主担当案件は入社4年目でしたよ。
T.Y
近いですね。私も、主担当というか大きな案件に初めて主体的に携わったのが入社3年目の終わりごろでした。LNG関連プラント建設工事に関する設計業務で、ガスを圧縮する機械を収納する建屋など、特殊な建築物を中心に約10棟の建築設計に関わりました。
C.N
最初の主担当案件は、県道バイパスの新設工事に係る設計業務でした。主担当ですから、それまでは上司や先輩にお任せだったお客様先での説明も、図面作成を委託している協力会社さんとの交渉も、当然ながらすべて私が中心となって進めていくことに。個別の業務はそれ以前もある程度やってはいましたが、やっぱり主担当となると重みが違いましたね。
T.K
私の場合は、姉ヶ崎地区の赤と白の建物…といえば当社関係者ならピンとくると思いますが、あの厚生施設の工事監理です。主担当も初体験なら、計画から既設建屋の解体、新施設完成までの工事一式を任されたのも初めてでした。設計図100枚規模の案件といえば、分かる人には重みが伝わるでしょう。
T.Y
設計図100枚ということは、施工会社さんが出してくる施工図も100枚。図面200枚分の業務量ですよね。
T.K
業務量の多さもそうですが、この時の先輩(管理技術者)、つまり案件リーダーの人がなかなか厳しい人で、「この修正の意図は何だ?」「経緯は?」と、鋭い突っ込みが常に入る。それに怯まず乗り越えたことが、入社4年目の成長ポイントです(笑)
C.N
わかります。私の場合、主担当を任されたはいいけど、お客様先の要望にテキパキと応え、協力会社さんに納得して動いてもらえるスマートな立ち回りができるようになったのは、もう少し後、入社7年目くらいでしたね。
T.Y
どういう場面でそう思ったのですか?
C.N
上司が定年退職を迎え、これはもう自分でやるしかないと(笑)
T.K
なるほど、腹をくくったわけですね。