若い人に伝えるという意味で、シアテックだからこそできる仕事、身に付くスキル、そういう話をしましょうか。建築設計で言うと、さっきのT.Kさんのお話とも一部重なるけど、幅広さですね。官公庁の一般的な案件から工場内の特殊な建築物まで、バリエーションがものすごく広い。振動解析必須の建築物とか、万一隣の建物が爆発しても安全性を保障できる建屋とか、かなりノウハウを蓄積していないと難しい案件も普通にあって、そういうのを面白がれる人にはたまらない環境でしょう。
その点は土木も同じで、公共案件も工場土木もある。時には建築部と協働することも。ちょうど今、以前に当社で設計した鉄道をアンダーパスする道路の事業が進められているんですが、地盤より低いので雨水が溜まってしまう。そのため、雨水を強制排水するポンプ施設が設置されている。このポンプ施設に新たに非常用発電設備を設けたいとの依頼があり、建築部のメンバーに設計をお願いしている。普通は外注になるところだけど、当社なら自前で完結できます。
シアテックの工事監理は究極のコーディネーターであり、ネゴシエーターみたいなポジション。グループ各社はもちろんゼネコン各社、官公庁まで、人脈の広がりが半端じゃないです。1年で名刺2箱、200枚くらいが普通になくなり、その人脈の範囲内なら何を聞かれても即答できるレベルで課題解決能力が身に付きます。人生の糧になりますよね。
シアテックならではと言えば、過去事例が質量ともにすごいですよね。過去40年分の設計図書と計算書が揃っているし、すべてデータとして整備されています。キャリア入社の社員が「こんなにデータがあるの?」と驚いてました。
それは驚きますよ。未知の案件で煮詰まっても、過去の類似案件を探せば必ず打開策のヒントが見つかります。こんな恵まれた環境はそうそうないんじゃないですか。
工場土木案件の過去事例もかなりデータが揃っています。
そういう環境なので、「何から調べればいいですか?」とか聞いてくる後輩がいたら、過去事例に目を通してから出直してこい!って言いたくなっちゃいますよね(笑)
たぶんマジでそう思われてます。ただ同じ若手がちょっとでも前向きな姿勢を見せてくれたら、次には何も言わず机の上に参考になりそうな図面の束をドサッと。実はこれ、若手時代に先輩にやってもらったことなんですけどね(笑)。
一人ひとりの裁量範囲と責任が明確で、休みも取りやすいしフレックスもあって、いい意味で自由度が高いですよね。
フレックスは私が入社した時にはもうありましたよ。キャリアが深まれば相談されることも増えるし、裁量範囲も広がります。それは間違いない。
責任はもちろん大きいけど、個人的にはとても居心地いいですね。ほどよく挑んで、ほどよく任されて。責任ある自由、とでも言いましょうか。
適度に放っておいてくれる職場でもありますよね。まずは任せて考えさせ、チャレンジさせる。自分的にはこの空気感も居心地よさにつながっています。
放っておくとは言っても、土木部だと週報で進捗状況を管理、つまりこの期限を超えたらまずいことになるデッドラインはしっかり押さえられているから、若手としたら安心感もありますよね。
そこまでは程々にもがけ、と(笑)。実際、ヤバそうになったら客先の定例会に課長が来て、押さえるところは押さえてくれます。もう大丈夫、となったら来なくなる(笑)
いずれにせよ、右も左もわからない状態で放り出すことは絶対にないので、これを読んでいる皆さん、どうぞ安心してください。とにかく意欲さえあれば、いくらでも勉強できるし成長できる、そんな会社です。
そろそろまとめに入った感じでしょうか(笑)。それでは、土木設計志望の皆さんに向けてまとめます。シアテックは地域密着型でありながら、道路橋梁から河川砂防、港湾漁港まで、手がける領域の広さも兼ね備えています愛媛県で幅広い土木領域の仕事がしたい人には、当社ほどチャンスに恵まれた設計建設コンサルタントはない、と伝えたいですね。
それでは最後に、ここまで十分に伝えきれていなかったなと思うポイントをお伝えしましょう。当社の建築設計職の面白さはさきほどお話しした通りですが、もっと上流の調査・計画段階からプロジェクトに携われるところも、シアテックならではの魅力です。
そういう点では、繰り返しになりますが、オーナー業務を担当できる事業所の設計・工事監理の独自性も、かなりのものですよね。
それなら土木も…と、話題が無限ループにはまりそうなので、この辺で区切りとしましょう。今日はお疲れ様でした。