皆様におかれましては、ますますご発展のこととお喜び申しあげます。
平素は格別のお引立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
今回は、愛媛県新居浜市の『都市計画道路 郷桧の端線(県道:新居浜東港線)』事業に関する業務についてご紹介いたします。
『郷桧の端線』は、昭和60年に都市計画決定(L=2.4km)され、平成27年3月25日にJRをオーバーパスする区間(L=1.0km)が、この度開通しました。
『郷桧の端線』は、四国有数の臨海工業地域と山間部の住居地域及び松山自動車道を結ぶ、新居浜市の地域活性化に欠かせない道路として、都市計画道路に位置付けられています。
|
|
事業の主な整備効果については、裏面を参照下さい。
弊社は、平成11年より本事業に、概略計画(都市計画決定の再検討)から測量・地質調査、詳細設計、関係機関との調整、各種申請、事業の再評価に至るまで一貫して携わって参りました。以下に、一般的な道路事業の流れと当社が携わせて頂いた業務を示します。
弊社は、総合建設コンサルタントとして、発注者様のご要望のもと、計画・設計、測量・地質調査のみならず、各種申請業務といったニーズに取り組んでまいります。
以上
事業の主な整備効果
【事業主旨】
現道の災害危険箇所や大型貨物車の通行困難箇所をバイパス整備により解消し、災害時の安全・安心な道路としての機能確保、臨海工業地帯と新居浜ICのアクセス向上による物流の効率化、歩行者や自転車及び通行車両の安全性の向上を図るものです。
■整備効果① 異常気象時の通行確保
|
■整備効果② 物流の効率化
|
【 沿 線 状 況 】
■大規模公共施設が立地
■残事業箇所には、工場誘致がなされ、今後更なる利用が期待されます。
|
|
 |
※PDFファイルが別ウインドウで開きます。 |
|
|