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CIATEC INFORMATION

CIATEC INFORMATION No.45

CIATEC
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平成17年11月

No.KK-045
シアテック設計実績のご案内
『愛媛県八幡浜市 橋梁耐震補強設計』
今回は、弊社設計による『保内大橋耐震補強設計』をご紹介いたします。

本件は、愛媛県八幡浜市西之河内に架かる国道197号線保内大橋(鋼単純トラス橋、橋長80m、片側1車線)について、今後発生が予想されている南海地震等の大規模地震に備えた耐震補強を目的とした業務であり、工事は平成17年3月に竣工いたしました。

耐震補強は、大地震時に橋桁が受台からずり落ちてしまうことを防止することが基本となります。

また、橋桁の落下を誘発するような橋桁の大きな移動を抑制することも重要であり、耐震システムは主に以下のような装置で構成されます。
落橋防止装置… 橋桁が、橋桁の受台からずり落ちてしまうことを防止する装置(片側2箇所)
変位制限構造… 橋桁の大きな移動を抑制する装置(片側1箇所)
保内大橋耐震補強設計
橋桁に設置した落橋防止構造 橋桁の受台に設置した変位制限構造
橋桁に設置した落橋防止構造 橋桁の受台に設置した変位制限構造
このような耐震補強対策は、今後、大規模地震が予想されていることから、愛媛県内においても重要幹線に架かる橋梁については、補強工事が鋭意進められております。弊社は一般土木構造物の設計はもとより、このような業務を通じ社会の貴重な財産である社会資本の保全に貢献してまいります。
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